HOME
サイトマップ
お問い合せ
名称
名称(ふりがな)
所在地
解説
すべて
※キーワード入力後、検索ボタンをクリックして下さい。
宮島細工
(みやじまざいく)
宮島細工の最大の特長は木目の美しさにあり、ロクロを使う丸盆などの挽き物、木地を削り出す角盆などの繰り物、そして手彫りで厳島神社など描き出す宮島彫りなどがある。宮島細工の起源は、鎌倉時代、厳島神社の再建に携わった宮大工の技術に由来するが、嘉永年間(1848〜1854)にもたらされたロクロ技術、彫刻技術によって、その技は芸術の域まで高められた。江戸時代、宮島の山は藩の管理下にあり、松や杉などは勝手に切ることができなかったが、それ以外の木は雑木と呼ばれ、細工物の材料として使われていた。
前のページへ戻る
HOME
トピックス一覧
伝統文化
歴史文化
生活文化
自然文化
人材情報
関連リンク
出典・執筆協力者リスト
個人情報保護方針
サイトマップ
お問い合せ