HOME
サイトマップ
お問い合せ
名称
名称(ふりがな)
所在地
解説
すべて
※キーワード入力後、検索ボタンをクリックして下さい。
管絃祭
(かんげんさい)
旧暦6月17日に行われる管絃祭は、厳島神社の神様を慰めるための海上渡御の祭りで、和船3隻をつないだ御座船の上で管絃が奏される。御座船は阿賀(呉市)と江波(広島市)の人々が漕ぐ3隻の漕ぎ船に引かれ、対岸の地御前神社に向かう。地御前神社の神事の後、宮島に引き返し、長浜神社、大元神社でそれぞれ神事を行う。その後、御座船は大鳥居をくぐって本社に戻り、客神社で神事を行い、客神社と回廊に囲まれた「枡形」で3回廻る。これが管絃祭のクライマックスであり、深夜の厳島神社は、参拝者の大きな拍手に包まれる。
前のページへ戻る
HOME
トピックス一覧
伝統文化
歴史文化
生活文化
自然文化
人材情報
関連リンク
出典・執筆協力者リスト
個人情報保護方針
サイトマップ
お問い合せ