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三滝参道
(みたきさんどう)
JR可部線三滝駅で降り、だらだら坂をゆっくり登ると、約800メートルで駐車場に着く。駐車場から石段を登る。参道の始まりである。赤縄橋、慈眼橋を過ぎると鐘楼があり、静かにお祈りしながら鐘を1つつく。
「手を合わせ 鐘ひとつうちほとけ道」と歌が詠まれてある。原爆慰霊句碑、アウシュヴィッツの碑、摩崖仏、ほほえましい十六羅漢など石仏群が道の両側に続く。梵音の滝と補陀落の庭、六角堂(休憩所)、本堂へと登っていく。本堂の上に幽明の滝と鎮守堂があるので、もう一息歩いてみる。下り道、左手に三鬼権現堂、続いて本坊、想親観音堂があり、空点庵がある。滝の岩清水で抹茶やコーヒーを飲ませてくれるので賞味するとよい。お茶が終わったら多宝塔へ行ってみよう。緑と朱の調和がひと際美しい。
石仏を拝みながら、自然をめでながら、歌を詠みながら・・・・・・三滝の道は、楽しい“ながら坂”である。
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