葦嶽山（あしだけやま）
| 庄原市本村町の葦嶽山（標高８１５メートル）は、�狷�本のピラミッド″と呼ばれていることで有名。下から見上げると、ほぼ三角堆の美しい山容で、４メートル四方ほどの狭い平地の頂上から四方ぐるりと階段状に巨石が急斜面をなしている。東北にやや離れた東山（標高８００メートル）には、昔から�狄隻雋筺蹲犇栖筺蹐覆匹噺討个譴討い慎霎亰欧�あり、神秘的な世界か何かに迷い込んだような思いに駆られる。中国山地を一望に見渡すパノラマ景観もすばらしい。 この山が�狷�本のピラミッド″と呼ばれるようになったのは、つい近年の昭和の初めごろ。あるエジプトピラミッドの研究家が、踏査に入り、頂上から丸形平面の奇妙な太陽石を中心に放射状にならぶ丸石群を発見してからのこと。東山の巨石群はその拝殿に擬せられ、エジプトのピラミッドより古い約２２，０００年前のものとされたが確証はない。 山上へは本村町野谷からのコースと、少し遠回りになるが、灰原峠からのコースがある。 |
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