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神殿入り−神殿入り・神楽・夜の御幸−(こうどなり−こうどなり・かぐら・よるのぎょうこう−)

 10月の夜半、上津田の7地区から種々の御神灯を連ね、太鼓などの音に合わせて行列をつくり、稲生神社神殿へ向かう神殿入りが行われる。引き続き、奉納神楽・御幸が行われる。「稲荷旧記」(1634年)の記述通りに現在も祭りが継承されている。
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