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だんじり仁輪加狂言(だんじりにわかきょうげん)

 商業の神・胡社の夏祭りに行われるもので、江戸時代中期に始まったとされる。木造漆塗り・飾り金具付きのだんじりに三味線などの囃子手が乗り、通りを練り歩く。だんじりを数箇所で止め、脚本・上演ともに素人による寸劇、仁輪加狂言が行われている。
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