HOME
サイトマップ
お問い合せ
名称
名称(ふりがな)
所在地
解説
すべて
※キーワード入力後、検索ボタンをクリックして下さい。
豊浜のホルトノキ
(とよはまのほるとのき)
豊浜港の背後の丘に室原神社があり、ホルトノキが比較的多い社叢(しゃそう)(「ホルトノキ群叢」として県天然記念物)が見られる。最大のものは目通り幹囲2.23メートルに達する。
高木層には、クロマツ、アカマツ、コジイが優勢であり、亜高木〜低木層には、ホルトノキ、タイミンタチバナ、アラカシ、ウラジロガシ、ウバメガシなどの常緑広葉樹が多い。
ホルトノキは、本州(千葉県以西の太平洋側)、四国、九州、沖縄、さらに台湾、中国大陸南部の沿海地域に分布する常緑広葉樹である。広島県では主として中・東部の沿海域に見られる。ヤマモモによく似ているが、葉は側脈腋に水かき状の膜様物があり、落葉前に紅葉する。
前のページへ戻る
HOME
トピックス一覧
伝統文化
歴史文化
生活文化
自然文化
人材情報
関連リンク
出典・執筆協力者リスト
個人情報保護方針
サイトマップ
お問い合せ