イベント : 第10回 景観シンポジウム 「景観資源ってなんだ?」
広島市では、広島の特性を伝える魅力的な資源や、豊かな水と緑に恵まれた自然を生かした個性的で魅力ある景観の形成を図り、美しく品のある都市景観の創出に取り組んでいます。
その広島市の目指す都市景観のあり方等について、さまざまな立場の人が共に考え、より理解を深めていくために、シンポジウムが開催されてきました。
※令和4年1月7日に新型コロナウイルス感染症広島県対策本部において「『まん延防止等重点措置』の適用に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策」が決定されたことなどを踏まえ、無観客での開催となりました。
今回、第10回目となるシンポジウムが、1月23日(日)にJMSアステールプラザ(広島市中区)にて開催されます。
今回のテーマは「景観資源ってなんだ?」。建物、樹木、風景など、地域の景観を特徴づける資源を「景観資源」といいます。建築、観光、地域活性化等で活躍中の方々をゲストとして招き、「景観がもたらす豊かさ」と題した基調講演や、広島市の景観資源についてのパネルディスカッションが行われます。また、当日の模様は後日広島市公式YouTubeでも見ることができます。
この機会に、身の回りの景観資源を発掘し、その魅力や活用方法について考えてみてはいかがでしょう。
※ひろしま文化大百科では、広島県内の『自然・景観』に関する情報を検索することができます。こちらもぜひご覧ください。
→http://www.hiroshima-bunka.jp/modules/spectacle28/
第10回 景観シンポジウム 「景観資源ってなんだ?」
【日時】1/23(日) 13:00〜16:00
【場所】JMS アステールプラザ 中ホール
(広島市中区加古町4番17号)
【参加料】無料
※シンポジウム中は手話通訳者が配置されます。
【定員】250名
【申込方法】先着順の事前申込制です。
以下のいずれかの方法でお申込みください。
※無観客での開催となりました。
●WEBでの申込
広島市の申込フォームよりお申込みください。
●E-mailでの申込
お名前、フリガナ、E-mail、ご連絡先(TEL・FAX)、居住地の別(広島市内・その他広島県内・広島県外のいずれか)、その他配慮事項(特別の配慮を必要とする場合はご記入ください)を明記の上、Eメールでお申込みください。
宛先:urban-d@city.hiroshima.lg.jp
●FAXでの申込
チラシ裏面にある「FAXでのお申込」欄に必要事項をご記入の上、FAXでお申込みください。
宛先:082-504-2512
※申込の詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/129/7793.html
【申込期限】1/20(木)※定員に達した時点で受付を終了します。
【問い合わせ先】
広島市 都市整備局 都市計画課 都市デザイン係
TEL:082-504-2277
《プログラム》
・第1部 広島市景観施策紹介
阿舎利 孝之(都市整備局都市計画担当部長)
・第2部 基調講演「景観がもたらす豊かさ」
中村 拓志(建築家・NAP建築設計事務所 代表)
・第3部 パネルディスカッション
(パネリスト)
中村 拓志(建築家・NAP建築設計事務所 代表)
宮本 健吾(株式会社みやぐらむ 代表取締役)
西崎 智子(広島フィルム・コミッション 職員)
佐藤 亮太(NPO法人湯来観光地域づくり公社 理事長)
(コーディネーター)
尾崎香苗(株式会社FRASCO 代表取締役)