イベント : 【広島市公文書館企画展】 みづま工房写真コレクション寄託記念Part1「広告屋が見てきたもう一つの広島」
掲載日時: 2024年03月11日
みづま工房写真コレクションとは 、昭和20(1945)年10月に水馬義輝氏が広島市で創業した広告代理店みづま工房が、その業務を通じて撮りためてきた、市内の街並みを中心とする写真約35万点ものコレクションです。
そのコレクションを広島の戦後の歩みをたどる歴史資料として活かしたいという思いから、広島市公文書館に寄託されました。
そこには、店舗のディスプレイに始まり、広島復興大博覧会などイベントの設営、フラワーフェスティバルをはじめとする祭りの企画など、広島の街とともに歩んできた、広告会社ならではの視点で写し取った写真の数々が収められています。
今回、寄託記念第一弾として昭和30年代の写真を中心に構成された50点の写真が展示されます。写真を通じて、広島の街がにぎわいを取り戻し、活気づいていく当時の熱気を感じてください。
みづま工房写真コレクション寄託記念Part1「広告屋が見てきたもう一つの広島」
※入場無料
【開催期間】3月11日(月)〜6月28日(金)
【開館時間】9:00〜17:00
※土・日・祝休館
【開催場所】広島市公文書館7階ロビー
(広島市中区大手町4-1-1大手町平和ビル)
【お問い合わせ】
広島市公文書館
電話:082−243−2583