原爆をテーマに平和への願いを込めた、新作能「平和の祈り…原子雲」広島公演が７月９日（金）午後６時３０分から、アステールプラザ（広島市中区加古町）であります。この作品は、能楽師の宇高通成氏が３０年前に創作した「原子雲」を新しく書き変えた作品です。公演は文化庁が重点的に支援しており、注目される舞台です。主催は宇高通成能之会、中国新聞社。

管弦祭は神輿を船中に奉安し、海上で管弦を吹奏して神霊を慰める神事です。宮島の管弦祭は特に有名ですが、瀬戸内の三大管弦祭として、他に、柏島（呉市安浦町）の管弦祭、大三島（愛媛県）の管弦祭があります。今年の『柏島の管弦祭』は、６月１２日（土）、１３日（日）。県内のもう一つの“管弦祭”に足を運んではいかがでしょう。

満開のばらが咲き誇る５月。「ばらのまち福山」は、街中がお祭り一色に染まります。
甘い香りに包まれて、歌や踊りで盛り上がるステージ、活気あふれるパフォーマンス。今年は、福山のグルメレシピを募集する「福山ぶちうまグランプリ」も開催されます。見て、食べて、香りを楽しむ！初夏の福山を満喫してください。

3月に入り、外に出掛けたくなるような暖かい日が増えてきました。

もうすぐ春ですね。
春といえば「花」。
寒い冬を越えてプックリと膨らんだ蕾たちが、今か今かと咲く時を待っています。

　風光明媚な風景として、多くの人々を魅了する瀬戸内海。そこには、特色ある独自の文化があります。方言、食べ物、住まい、芸能・・・さらに詳しく瀬戸内海について学びたい、魅力について知りたい方は「瀬戸内を学ぶ会」のセミナーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
　「瀬戸内を学ぶ会」について事務局の小沢康甫さんにお話しをお伺いしました。