イベント : 第10回 景観シンポジウム 「景観資源ってなんだ?」
掲載日時: 2022年01月08日
広島市では、広島の特性を伝える魅力的な資源や、豊かな水と緑に恵まれた自然を生かした個性的で魅力ある景観の形成を図り、美しく品のある都市景観の創出に取り組んでいます。
その広島市の目指す都市景観のあり方等について、さまざまな立場の人が共に考え、より理解を深めていくために、シンポジウムが開催されてきました。
イベント : 吉舎歴史民俗資料館 「銀山街道を辿る−伊能地図からの報告−」
掲載日時: 2021年11月01日
吉舎歴史民俗資料館(三次市)では、江戸時代に発達した“銀山街道”と、日本地図を作った伊能忠敬が三次市内を測量した「伊能地図」を紹介する企画展を開催しています。
イベント : 筆の里工房「酒票の美−文字と意匠−」
掲載日時: 2021年09月01日
日本酒の酒蔵は全国に1,300以上。各地には、その土地の風土に育まれた個性豊かな銘柄があります。その銘柄を目でも楽しませてくれるのがラベル(酒票)です。
イベント : ひろしま考古学講座IX(2020)〜考古学おいでまいど(オンデマンド On Demand)2〜
掲載日時: 2021年07月01日
考古学は、遺跡や遺物などの出土した資料から、人類の活動とその変化を研究する学問です。
(公財)広島県教育事業団埋蔵文化財調査室(広島市西区)では、古代の遺跡や集落、中世の山城、近世のたたら跡などを発掘調査し、広島県の歴史を明らかにする貴重な資料を蓄積・研究しています。その発掘調査の研究成果を多くの人に解りやすく紹介する公開講座を毎年開催しています。
お知らせ : 画家が愛した風景 南薫造と旅する瀬戸内の美マップ〜広島県立美術館特別展「没後70年 南薫造展」 より
掲載日時: 2021年05月01日
南薫造(1883-1950)は呉市安浦町出身の洋画家。印象派を思わせる色彩と牧歌的な画風で人々を魅了。ふるさと瀬戸内の風土を描いた作品を数多く残しています。
現在、広島県立美術館では「没後70年 南薫造」と題し、初期から晩年までの画業を紹介する回顧展を開催しています。