イベント : 頼山陽史跡資料館 特別講演会 守屋壽コレクション所収の足利義昭御内書について〜鞆幕府の謎に迫る〜
9月15日(土)に「頼山陽史跡資料館 特別講演会 守屋壽コレクション所収の足利義昭御内書について〜鞆幕府の謎に迫る〜」をホテル法華クラブ広島にて開催します。
イベント : 頼山陽史跡資料館・宮島学センター連携展示『“描かれた”宮島』
頼山陽史跡資料館は、県立広島大学宮島学センターとの初めての連携展示として、7月21日(土)より企画展『“描かれた”宮島』を開催しています。
イベント : 県大・市大公開講座2018 『ひろしま学を考える』全4回
県立広島大学地域連携センターは、広島市立大学・県立広島大学連携公開講座の一環として7月4日(水)より『ひろしま学を考える』(全4回)の講座を行います。
ひろしま学が対象とするのは、広島県や広島市といった行政区画の基づく特定の地域のことでも、特定の分野や内容に限定されるものでもありません。ゆたかな自然に恵まれ、さまざまな歴史や伝統、文化、そして産業を育んできた「ひろしま」について、4人の講師がそれぞれの視点や切り口で解き明かしていきます。
私たちが暮らす「ひろしま」について、もっと深く知りたいとお考えのみなさまの受講をお待ちします。
(県立広島大学 地域連携センター)
イベント : 県内各地の供養田植・花田植・はやし田・田楽情報
県北地方には、神々に豊穣を祈り、そして、感謝するための伝統的な行事・祭りが継承されています。特に、田植行事は、豊作祈願の芸能で地域により、「供養田植」「花田植」「はやし田」「田楽」の名称で県北各地に伝えられています。庄原市や神石高原町の「供養田植」は中世に起源をもち、神仏混淆の祭式によって牛馬の供養とその安全を願う大山神社の信仰に基づいています。 一方、芸北地方の「はやし田」「花田植」は神事田植と仕事田植えが融合したものや大地主の勢力誇示のために実施されてきました。現在でも大切に継承され、田植えが始まる5月から6月県内各地でイベントとして開催されています。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント : 鞆の浦観光鯛網
鯛網は、福山市鞆の浦に約380年も伝わる伝統漁法です。潮風に吹かれながら海の上から観覧する「鞆の浦観光鯛網」が、5月3日(木・祝)から27日(日)まで開催されます。往時の姿をそのまま今に伝える観光鯛網は、とても勇壮な一大海上絵巻です。