イベント : 頼山陽史跡資料館 特別展『現代水墨画の旗手たち』
頼山陽史跡資料館(広島市中区)では、6月9日(木)から7月10日(日)まで、水墨画の現在と未来をになう若手・中堅作家の作品を一堂に集め、「現代水墨画の旗手たち」を開催します。同展示について、担当学芸員が見どころをご紹介します。
イベント : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)春の展示『ひろしま 遺跡再発見!』
より豊かな社会を求め行われる大規模開発。それにより、私たちの遠い祖先の暮らしの手掛かりとなる遺跡が発見されることがあります。そのような大規模開発に伴う発掘調査で出土した資料の保管や研究を、広島県立歴史民俗資料館(三次市)で行っています。
今回、現在開催中の「ひろしま 遺跡再発見」について、担当学芸員にご紹介していただきます。
イベント : スペシャル公演会「琵琶法師の世界 〜八百年続く平家の語りと琵琶の調べ〜」
広島県は、平安時代の終わりに栄華を極めた平家と深いかかわりがあり、県内には平家繁栄の基盤となった荘園や、精神的な拠り所として整備された厳島神社など、平家にゆかりのある文化財などが数多く遺されています。
イベント : 新春・早春の展示 ふくやま草戸千軒ミュージアム「コレクション展I」後期
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)(福山市西町)が所蔵する多くのコレクションの中から、重要文化財「菅茶山関係資料」を始め、中世に製作された刀剣、備後南部地域の産業であった備後表・塩・絣・保命酒に関連した資料などを紹介します。
イベント : みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)新春の展示会「県立広島大学の文化財−毛利・宮島・地域のたから−」
みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)(三次市)では、これまで広島県内の学校が所蔵する数々の文化財を紹介し、普段はあまり見ることができない貴重な資料の価値や素晴らしさを知っていただく展示会を開催してきました。
今回は、新春の展示会「県立広島大学の文化財−毛利・宮島・地域のたから−」と題し、公立大学法人県立広島大学がこれまで収集・調査研究されてきた文化財を、「毛利」、「宮島」、「地域のたから」という3つのキーワードでご紹介します。